取材協力:季節野菜と手打ちそば びすとろ 野の茶 オーナー小栗様
千葉県「幕張駅」近くにオープン
「野の茶」様
http://nonocya.seesaa.net/
平成22年12月の開店当初から
ワイドフェルトキャップをご利用いただいています。
ご購入直後、嬉しいご感想をいただきましたが、
それから半年が過ぎ、お店での使い心地などをオーナーの小栗様に伺ってきました。
岩本:「オープン前にイスキャップのご相談をいただき、ご購入いただきました。
その後お店のオープンのご連絡をいただいてから、8ヵ月経ちますね」
小栗様:「とても便利に使っています。
イスだけでなくテーブルの脚にもつけていますが、動かすときに音がなくなり、動かすのも楽になりました」
岩本:「床に傷がつくのを防ぐのではなくて、イスを引くときの音を減らす目的で、ワイドフェルトキャップをお使いくださっているんですよね」
小栗様:「イスを引くときの音が気になっていたので、まずはお店に使う家具を購入した業者に何かないか聞きました。ですが、脚が斜めになっているイスに使えるキャップは『ない』と言われました。
ホームセンターで探しても、斜めの脚に使えるものは売っていませんでした。
その後、ネットで探したところ、ワイドフェルトキャップが見つかったんです。お客様で気づく人はいませんが、厨房に立っていても、イスの音が気になることがありません」
岩本様:「お電話で取材のお願いをした際に、最近はワイドフェルトキャップが脱げやすくなり、お悩みとのことでしたが…」
小栗様:「そうなんです。やはり脚が斜めのせいか、半年ほどでキャップが広がって、イスを持ち上げると外れるようになってしまいました」
岩本:「加重が均一でないせいで、カバーの一部分が広がってしまっているようですね。
ワイドフェルトキャップは、ご家庭で使われる分には、極端な斜め脚でなければ、半年ほどでは外れることはほとんどないのですが、お店とご家庭ではイスを使う頻度も違うので、予想よりも早くカバーが広がってしまったようです」
小栗様:「ですが、床に接するフェルト部分は、8ヵ月経ってもほとんど変形や劣化がなくて驚いています」
岩本:「ご相談を受けて、社内で改善策を検討しました。
お店で使われる斜め脚のイスで、どれくらいの期間問題なくお使いいただけるかの実例はまだないのですが、弊社の新商品で『脱げにくい』イスキャップがあるんです」
お使いいただいていたワイドフェルトキャップは、カバーが斜めになっていて、動かせば今にも抜けそうでした。
サイズを測らせていただこうとキャップを取ったところ、イスの底に白いプラスチック部分を発見。
床への設置面積が少なくなっていたことも、脱げやすくなった原因と思われます。
『脱げにくさ』となると、当店が一押しするのは「家具のスベリ材キャップ」
取材後にサンプルをお送りさせていただきました。
現在、お店でお試しいただいています。
小栗様からのご感想
「お店のイス20脚分は、40分ほどで交換できました。
装着には多少の慣れが必要ですが、キツめの靴下をはかせる要領で取り付けできました。装着した感じは、まずまずです。
今後、スタッフみんなにも説明し、使用感を聞き取りしていきます」
最初にお問い合わせをいただいたのがが2010年9月、お店がオープンされる前でした。
何度かメールでやり取りをした後、ワイドフェルトキャップを導入していただきました。
お店は住閑静な宅街の中にあり、仕込みの時間にお邪魔させていただきました。
今回、ワイドフェルトキャップは、「お店でハードに使う斜め脚のイスでは半年ほどで脱げやすくなってしまう可能性がある」ことを知り、その改善策として、脱げにくい家具のスベリ材キャップをお試しいただくことになりました。
お店でお使いいただき、今後も定期的に使い勝手やフェルトの減り具合などをお伺いし、サイトでご紹介させていただく予定です。
取材時、野の茶様こだわりの香り高いアイスコーヒーをご馳走していただきました。
これからお店に行かれる方は、是非コーヒーを飲んでみてください!
本当にありがとうございました。
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