机の脚カバーで「滑らせない」「床を傷つけない」

By | 2023年10月18日

毎日使っているテーブルの位置が、毎回微妙に変わってしまうのがストレス…
テーブルがズレるせいでフローリングに傷がついた…

そんな経験ありませんか?

椅子脚カバーや滑り止めシートを使えば、テーブルがズレずに床を傷つけなくなりますよ!

シリコンシートを敷いたテーブル脚

椅子脚カバーをつけたテーブル脚

テーブルが定位置からズレてしまうと、毎回元の位置に戻すのは面倒だし、ズレるときにフローリングに細かな傷がつくのも嫌ですよね。
一度床に傷がついてしまうと完全に元通りにはならないので、「床を傷つけたくないな」と思ったらすぐの対策がオススメです!

というのも、5年以上テーブル脚の傷対策をしていなかったダイニングの床は、こんなに傷がついてしまっていたんです。

テーブル脚でついたフローリングの傷

椅子はよく動かすからフローリングを傷つけないよう椅子脚カバーをつけているんですが、テーブルは盲点で傷対策をまったくしていませんでした…
私のようにならないためにも、テーブルの脚がフローリングを傷つけてしまう前に、ぜひ対策をしてほしいです!

動かしたくない&床への傷を防ぎたい

  • テーブルが定位置から動いてしまうと困る
  • フローリングに傷をつけたくない

こんなお悩みは、滑り止め効果のある『シリコンシート』、または『脚受け(平置き)』を脚の下に敷くことで解消できます。

脱げにくい『平置き』

脚受けはテーブルだけでなく、ピアノや楽器といったサイズの大きい家具にも使える脚受けです。枠の中に脚が収まって脱げにくいです。

平置きの上に置いたテーブルの椅子脚

目立たせたくないなら『シリコンシート』

スタッフが自宅のダイニングテーブルで使っているのは、シリコンシートです。半透明だからテーブル脚がどんな形と色でも合わせやすいし、「シートが大きすぎる」場合はハサミで切って小さくすることもできますよ。

半透明のシリコンシート

テーブル脚の下に敷いても目立たない

シリコンシートはスタッフが自宅で半年ほど使っています。
子どもたちがテーブルを押しながら椅子を下げたりするのでたまにズレますが、「ない時に比べると圧倒的にズレることがなくなった」とのこと。

社内の検証でも、シリコンシートを敷いたソファは強い力で押してもほぼズレませんでした!

ソファーの脚下に置いたシリコンシート

動かしたい&床への傷を防ぎたい

  • テーブルを頻繁に動かしたい
  • フローリングに傷をつけたくない
  • テーブル脚の下に敷くのではなく、脚自体にはめて目立たなくしたい

こんな場合なら、『椅子脚カバー』がオススメ。サイズが合えば、椅子脚カバーはテーブルにも使えるんですよ。
底がフェルトになっているタイプを使うと、テーブルをスムーズに動かす&フローリングの傷防止対策がどちらもできるんです。

テーブル脚につけた椅子脚カバー

「食事をする時だけテーブルや椅子を動かしたい」そんな場合には、特に活躍しますよ!
力を入れなくてもスッとテーブルや椅子がスーッと動くようになります。「動かすの面倒だなぁ」というストレスが一つ減ります。

実際に、食事のたびにテーブルを動かす方から、椅子脚カバーは好評です♪

5・7・11才のワンオペ母様

変型リビング、5人家族、マンション住まいの中でのストレスフリーな生活に欠かせません。
食事の度に椅子やテーブルを動かさなければいけない我が家ですが、フェルトやイス用クツ下等、様々な用品を試した結果、これに落ちつきました。
外れない、ぬげない、汚れない、そして一番すべる。何より、絶対音が立たない。
あと50年は作り続けて欲しい商品です。

5・7・11才のワンオペ母様のお客様の声全文は » こちら

椅子脚カバーは無料サンプルでお試し

「椅子脚カバーをテーブルや机に試してみたいな」という場合は、まずはぜひ無料サンプルをお試しください。
良さを知ってから使っていただきたいので、サンプルのご利用をオススメしています。お申込み後の勧誘は一切していないので、ご安心ください。

サンプル申し込みはこちらから


サイズの測り方や椅子脚カバーの選び方が分からない方は、お気軽にお問い合わせください。
LINEでテーブルや机の脚の写真を送ってくださると、合いそうなものをご提案しやすいです。

LINEでのお問い合わせはこちらから

「テーブルがズレるときに床に傷がついて困ってる!」「机は定位置から動かしたくない!」方は、ぜひ試してみてください。

インターネット通販サイト『イスが静かに.com』の店長

自称、椅子脚カバーソムリエ。お客様から日々電話でのお問合せなどもお答えしています。

日本DIY協会認定のDIYアドバイザー資格取得

各地でDIYに関する相談からDIYのワークショップ講師も務める。