会議室や学校でたくさん使われていることの多いパイプ椅子。動かす時にガタついて動かしにくいし、音もうるさいですよね。
特にたくさんのパイプ椅子を同時に動かそうとすると、音も一層うるさくなります。
その上パイプ部分が床にこすれることで、床に傷もついてしまいます。
今回は、そんなパイプ椅子を「スーッと滑りやすくする」方法をご紹介します!
「椅子脚カバー」で解決
椅子のパイプ脚部分に、パイプ椅子・折りたたみ椅子専用の「サークル脚用キャップ」をつけるだけ!
これだけで、床の上でパイプ椅子が驚くほどスムーズに動くようになるんです。
1つの脚に2個(両端)につけます。椅子1脚で使うのは4つ。
床の上でどれだけ滑るようになるか、ぜひビフォーアフターをご覧ください!
つけていない時は床に引っかかって動きが悪いですが、サークル脚用キャップをつけるとすっと動くだけじゃなく、軽いんです!
弱い力でも椅子がスーッと動きます。
ズレにくいから使いやすい
「丸いパイプにはさみ込んでるだけだから、すぐズレたり回転するんじゃない?」
いいえ、ほぼズレません。
まず取り付け時、パイプ部分にはめ込もうとするのに力が必要です。サークル脚用キャップの片側をパイプにグッと押し込んで装着します。
取り付け後、椅子を持ち上げて振ってみましたが、外れるどころかズレることもありませんでした。
折りたたみ椅子をたたんだ時もズレません。
床も傷つけない
サークル脚用キャップは、使用する床の素材によって2種類のタイプが選べます。
底がフェルトになっているタイプは「傷防止」効果もあり、椅子を動かしたときに床を傷つけたくない場合にも効果大!
年間販売数25000個以上
2011年に販売開始して以来、12年のロングセラー商品です。年間販売数は25,000個を越え、学校の体育館や施設でもたくさん使っていただいています。
実際使われているお客様からは喜びの声もいただいています。
S様
フローリングの会議室で使用。
以前は、長机やパイプイスを使用する時、わざわざコルクマットを展開していたのですが、面倒でしたので、なにか便利な物はないかと探していたところ本商品に出会いました。
今では会議室の設営が非常に楽になりました。S様のお客様の声全文は » こちら
長野県製造業様
会議室椅子と事務机椅子(いずれもパイプ椅子)の床保護用に今回購入(41脚分)。
床がパイプいすで擦れて黒くなっていまい、今回こちらの商品を導入しました。
パイプ椅子径25.5mmでしたが、M19-22でも問題なく使えました。サンプルで試せたのが良かったです。長野県製造業様のお客様の声全文は » こちら
サイズは2種類
一般的なパイプ椅子のパイプの径に合うようになっています。
無料サンプルで試せる
「本当にパイプ部分で回転しない?」「どれくらい滑るか確認したい」
そんな方のために、当店では椅子脚カバーの無料貸し出しサービスを実施しています。
写真で見ると一見存在感のある椅子脚カバーも、いざつけてみたら意外と気にならなくなることも…。
ぜひ実物で確認してみてください。
サンプル貸し出しサービスは、当店で椅子脚カバーを購入される約3人に1人が利用されていますよ。
「どれを選べばいいか分からない」「無料サンプルを電話で申し込みしたい」
方は、お気軽にカスタマーセンターまでご相談ください。
インターネット通販サイト『イスが静かに.com』の店長
自称、椅子脚カバーソムリエ。お客様から日々電話でのお問合せなどもお答えしています。
日本DIY協会認定のDIYアドバイザー資格取得
各地でDIYに関する相談からDIYのワークショップ講師も務める。